篠原千絵という天才

少女漫画での歴史物の巨匠でもありホラー系もめっちゃ上手い

スレ画の夢の雫、黄金の鳥籠と天は赤い河のほとりはマジオススメ

元々ホラーの人なんだよな
天河描いて完全にそっちに目覚めたっぽいが
海の闇月の影が大好きだったよ

>>3

いいよねえあれと闇のパープルアイは昔めっちゃ怖がって読んだ思いで

赤い河のユーリとか十二国記の陽子とか当時の異世界やタイムスリップ物の主人公ってめっちゃハードだよね・・・

どの漫画か忘れたけどお姉さんが真珠になるやつは子供時代のトラウマ

短編集も多いしね

りょうこの心霊事件簿も好きだった
漢字忘れたけど

>>6

海の闇月の影だね

最後の敵になった男の双子がるみるかのお姉ちゃん殺したやつ

昔作者買いしてた唯一の漫画家さんだったなあ

絵が古き良き少女漫画
なお今見てもこわいー

メインキャラでも容赦なく死んでいくから主人公がどんどん出世しても読んでて緊張感あるのよね

天赤でめちゃくちゃ読者の心に残ったウルスラさん…

少女漫画のくせに親兄弟に容赦無いからな

構成力もすごいよね
天は赤い河のほとりもラストシーンありきで描いたみたいだし

蒼の封印で蒼龍、白虎、朱雀、玄武覚えたなあ

>>16

俺も俺も

正しい方はその後ふしぎ遊戯で覚えたけど青龍にずっっっっっっと違和感持ってた

ユーリって死ぬまで若く美しいままだったけどあれなんでなんだろう

>>18

あれなんだったんかね？

なんかうろ覚えだけどカイルもあんま老けてなかったような

あにまんで篠原千絵スレ…？
いや好きですが

>>18

アジア人なので老けてないように見える+王宮生活+現代のアンチエイジング知識（流石のユーリも年頃になったら気にするだろう）のコンボで周囲からは昔のままみたいに見えたんじゃないか

懐かしい、きっかけは分からんが母が昔ハマってて結構読んだ
母「本屋行って篠原千絵のうちにない漫画あったら買ってきて金は払う、天河は新刊見つけ次第即買え」司令を受けていた

蒼の封印は子供心に蒼子が綺麗でセクシーで好きだった
海の闇月の影は仲悪い双子姉妹が大切にしてた優しいお姉ちゃんが
無事だと思ってたら後半であっさり犠牲になり本気で泣いた
闇のパープルアイは妹が犬に食われたの酷すぎてあの博士嫌い
姉妹犠牲に警戒してたが天河は妹は無事だなヨシ！してたら妹似のかわいくて優しい召使い男の子がグロ死で泣く
天河面白かったなー

よく考えたら天は赤い河のほとりタイムスリップ以外にもファンタジー要素あったような
カイルが風使いとかなんだっけ？ナキアが召喚と強力な呪術使いで

>>23

ナキアも水使いだな

だから人を操る黒の水、惚れ薬の薔薇色の水とかある。ユーリをタイムトリップさせたのも泉を使って引き込んでるし

黎明期の少女漫画はクオリティがバケモンすぎる

天は赤い河のほとりは宝塚で舞台化したらしいね
見てみたいなー

ちょうど今夢の雫読んでるけど面白すぎる

短編集や心霊事件簿、闇のパープルアイ、海の闇月の影、蒼の封印あたりは読んでたなぁ
天河とかは随分長いなぁと完結してから読もうと思ってそのまんまだった
この機会に読むか

闇のパープルアイと青の封印と続けて、ダークヒーロー的な男役いるの結構好きだったし、この2作品が特にお気に入りだった
パープルアイは第一部が魅力的すぎて、倫子が第二部で結局不幸なままなのはきつかったなぁ……
蒼の封印は設定に相応しく蒼子が少女漫画の主人公っぽくない美人さんなのがすげぇ好きだった

時代なのかレイプやベッドシーンとかも含めてセクシーなシーン多い作家のイメージだけど、天河とかスレ画の奴とかも相変わらずそういうシーンあるんだろうか

天河の時期は少コミが性描写マシマシ路線に突っ切ってる時だったからちょくちょくそういうシーンを差し込めと言われたらしく、ストーリーとの整合性に四苦八苦したって聞いた

あの頃の少コミはマジで性コミだったからな……今はどうなってるんだろう

この人元々ガッツリホラー畑でエログロも全然いける……というか物語に使いまくってる人なのでストーリーのバランス以外では多分困ってないだろうな＜性描写

ラムセスとカイルの素手タイマンガチバトル始まった！
どうしよう二人共超フルチンじゃん？？シリアスなの…？ものすごいシリアスだよ（動揺）

イケメンフルチンバトルは少女漫画で初めて見たから当時情緒がめちゃくちゃになったわ

そして5回の鈴が鳴るとかどれも怖かったなあ

>>32

その後に和平会談でユーリの背中のシミについてバチバチしてるの情けなさ過ぎて笑う

短編集も見かけるたび買ってたな
殺しちゃった虐待継母の死体を冷蔵庫に隠してるやつと彼氏と親友が保険金目当てで自分を殺そうとして来るから返り討ちにした話と綺麗な髪した女の子がその髪を狙われる話と「そして五回の鈴がなる」を強烈に覚えている

そして五回の鈴が鳴るは悪霊になった元カノなんか可哀想だった

>>26

探せばレポ書いてる人多いよ

当たり前だが1時間半程度で凝縮されてるから改変とか多くて人によっては評価割れてるイメージ

天は赤い河のほとりの

天は赤い河のほとり｜無料漫画（まんが）ならピッコマ｜篠原千絵みごと高校入試に合格した夕梨（ゆうり）は、ずっと好きだった氷室君とファーストキスまでして、嬉しいことばかり。でもそんなある日、彼女の目の前でコップの中の水が勝手にわきあがるという奇妙な出来事が！！さらに、水槽の中から手が出てきたり風呂の中に引き込まれそうになったりと、おかしな事は続く。初めは錯覚だと思っていたのだが、しだいに怖くなっていく夕梨。そしてある日、氷室君とのデートの途中で、夕梨は水たまりから出てきた手に捕まって、水の中に消えてしまう。やっとの思いで水から逃れた夕梨だが、辺りにはさっきまでとは全く別の風景が広がっていた。なんとそこは古代ヒッタイト帝国で…！？ ｜ ピッコマpiccoma.com

最初ユーリの家族もだけど初々しい両思い氷室くんが可哀想でならんかった

色々あっただろうけど外伝で成長した氷室くんの元気な姿みれて良かった

>>13

人生ハードすぎんよ…

黒幕に命じられて皇子の側室の偽物やってバレて処刑されかけて助けてもらった主人公に忠誠誓って、でも自分の行動のせいで主人が冤罪かけられたから王子が戻ってくるまでの時間稼ぎのために自ら罪を被って…

あそこで暗殺を命じたのは皇太后！て起点きかせたとことかつて本当に偽物役命じられてたのを証言したのすごくカタルシスあった

そしてそっからの処刑な…

>>32

あのシーン最初は笑っちゃったけど地位とプライドの高い男が文字通り裸一貫で取っ組み合いすんのメチャクチャ熱くて大好きなシーンになった

元はユーリ絡みでライバル意識した相手だけど多分あの時だけは二人ともユーリのことすら忘れてたんじゃないかと思う

どいつもこいつも恋愛に重いもの抱えてる中健全に娼館に通う男ミッタンナムワ。ところで裏切ったのはお前か？

天は赤い河のほとりは1995年から連載してたのか

インターネットが使えない当時に歴史物を描くのは今とは比べ物にならないほど大変だったと思う
ファンタジーとはいえ時代考証ちゃんとしてるの本当にすごいことだと思うわ

>>25

天河は全然少女漫画黎明期じゃないけどね

新條まゆが全盛期だった頃で少コミがエロ全振りだった頃に同じ雑誌であれをやっていた

ウルスラの恋人が髪の頭飾りをずっと身につけてたやつ好き

>>32

初めてっていうかイケメンフルチンバトルは他でも開催されてるんですか…？

クサクサした気分の時、自分にも流水の力が欲しいと思うぐらい便利な力だよな…

>>44

助けに行った時の牢の中の会話今でも覚えてるわ…貴方と幸せになる夢を見たけど、それよりもっと大きな夢を見てしまった、って

恋人の方もおんなじ夢を持ってただろうからこれ以上の説得はなかったよな…(忠誠の対象はカイルの方だろうけど)

>>30

高校の頃にクラスで布教してくれるありがたい友達がいた

ただエジプトから帰ってきたとこだったかで1話丸々ベッドシーンの巻を回す時は気まずそうだった

少コミって月2回発行だっけ？

話早く進めてほしい読者とか逆に不評じゃなかったんかな

>>42

連載時期が違うとはいえ王家の紋章は時代考証めちゃくちゃだからね…

この漫画の影響でネフェルティティの胸像が日本に来た時見に行ったわ笑
片目だ！てテンション上がった

海闇の流水とか蒼の封印の高雄とか報われない恋してるキャラの描写がいいんだよなぁ

>>48

少女漫画って週刊誌がないから月2回でも十分早く感じるのよ

>>30

ちょっとスレの趣旨からズレるけど派生したTL誌の方にエロ有り漫画は移行したっぽい

本誌はお泊まりデートになるかもって展開でドキドキってぐらいで、キス以上の直接的な描写は皆無になってて本来の年齢層向けにかなり健全化してる

あとは累計発行部数100万部突破してる連載いくつかあって、エロなくてもちゃんと売れてるんだと妙に感慨深かった

>>45

一応最近の漫画ではローゼンガーデンサーガや8人の戦士では開催されてるのを見ましたね…

昔は天赤くらいかな

でもローゼンはギャグ要素ありで確か青年漫画

８人の騎士はBLでどっちもイチモツで戦ってるからジャンルが違うかも

>>43

絵柄あれだから竹宮惠子辺りと同世代作品かと思ってたわ

セーラームーンくらい？

>>55

天河の頃はもうかなりのベテランだったからね

なんとなく田村由美と同時期くらいのイメージだわ
BASARAとか骨太少女漫画が多かった

天赤ユーリは古代に行って優しくしてくれた従者の子○した
むちゃくちゃ怖くてでかい皮剥ぎ男を倒したの覚悟決まってて良い
こんな前半から手を汚す決断する主人公なんだって驚いたなー

>>54

全部ジャンル違うしその3つ並べて共通点はなんでしょうって言われて正解する読者いる…？

>>45

>>54

ゴールデンカムイで露天風呂に入ってるところを襲撃されてそのままフルチンバトルってのがあった

>>11

これ薔薇ストーカーがめちゃくちゃ恐かった

生前でも登校中にまで付きまとってプレゼント押し付けてヒロインを困らせてたのに

死に際に縋りついて薔薇渡した挙句幽霊になってまで付きまとってくる

>>59

仰る通りジャンルまたぎ高難易度共通点：フルチンバトルシーン（シリアス）ありなど分かる筈もなく…

思いついた漫画あげただけで誠に申し訳ないです…

己の肉体のみ武器なしで正々堂々戦うシチュって条件にするとありそうかな

>>51

高雄は報われてない訳ではないんだけれどもな

ネタバレになるから言えないけどあいつ事情が複雑すぎる

他の作品の完成度が高いだけに蒼の封印だけラストのおざなりさが気になるんだよな
後半主人公のやらかしがデカすぎる上に問題先延ばしにしただけでその問題が再び出てくる頃には主人公はもういないから
散々問題を大きくしといて主人公だけ逃げ切り勝ちみたいな…

闇のパープルアイは主人公倫子の恋人慎也も大変な目に
慎也さんは一応倫子と再会は出来たから報われた方かね、篠原漫画の皆さん過酷な人生だ

>>47

カッシュもルサファもお前ら本当…

辛い身の上なんだけど主人公が逞しく強かに生きているから読んでてストレスにならない

ヒュッレムは賢くて立ち回りが上手くて好き

イル・バーニとかいう有能忠臣
見た目だけで怪しんでてごめんな

>>22

割と主人公の家族悲惨なこと多いな

夢の雫も村が賊に襲われて一緒に浚われた幼馴染以外の安否は不明だし

その時食うものだけで精一杯の寒村じゃ襲撃を生き延びたとしても悲惨そう

後宮入りして恋愛感情かはともかく好意と尊敬はある皇帝との子供に恵まれても

オスマントルコは生き残れる男皇族は皇帝ひとりだけの厳しいルールがあるし

>>65

そういや慎也さんって生涯童貞だったんだよな……

あの人の倫子への愛の強さすげぇよなぁ……血の繋がらない娘も立派に育て上げたし

ホラー要素無しのミステリやサスペンスも面白いんだよなこの人
「3人目が消えた」「死刑台の72時間」とかラストで明らかになる切なさも含めて好きだ

ガキの頃に闇のパープル・アイだの読んだけどやっぱ天才の域に居るよなぁ
中々メディア展開しないけど普通にバズりそうだよなとは思うが内容が随所に闇属性漏れててお気持ち炎上しかねないからなのかあんま表に出なくて寂しい

>>18

単に未来から来た副作用（？）だと思って見てた

未来時点で15歳だからタイムスリップ前の時代（1990年代？）になるまでは何年経過しても肉体は老けない、的な…こう書くと軽くホラーだな、うん

>>70

高校時代にあの壮絶な経験をして、その後シングルファーザーになって医師免許取得して研究者になって

ついでに引っ越しを繰り返して、と考えるとどんだけ超人なんだと思う

多分倫子パパの支援もあっただろうけど

>>69

ヒュッレムのひ孫位になるまで跡継ぎ以外の兄弟皆殺し習慣があったんだよね…

タイトルの黄金の鳥籠て後宮を表してる？

と思ったら王の兄弟幽閉する鳥かご制度なるものがあってたまげた

殺されはしないが精神病んだ王子も居た模様

>>73

自分はただ単に東洋人は若く見える的なやつかと思ってた

欧米人（作品はヒッタイトだが）からみたら40代でも子供みたいに見える人もいるっていうし

あとユーリって確か結構若くして亡くなったんじゃなかったっけ

>>76

wiki見る限りムルシリ２世は在位27年で亡くなってるそうなんで、ユーリの死がその少し前だとしたら40代前半～半ばかな

当時の基準だと分からんけどまあ若いね

ユーリがヒッタイトに召喚されたあと元の時代で妹と当時のボーイフレンドが結婚してたの、そっち側でも色々あったのが分かってよし

ユーリの娘や孫に「マリエ」「エイミ」の名が付けられてるの好きだ
ずっと日本の家族を想っていたんだろうな

>>32

ドシリアスなのになんか笑ってしまった2人のアップ

闇のパープルアイはドラマになってたよ

>>81

未だかつてあんなにも謎の光や水飛沫が仕事をした少女漫画があったろうか

懐かしい
親が天河持ってて当時読んでた少女漫画と言えば赤ずきんチャチャとか種村有菜で、絵見て古いなと最初思ってたんだけど読んだらめちゃくちゃ面白かった
ルサファの最期とネフェルトの失恋が未だに好き

あにまんで篠原さんの話題を見れるとは(歓喜)
黒い水で欲望を操られたルサファがした事がユーリの足に口付ける(直接触れていない)事だったのが好きだったな。触れる事すら許されぬ不可侵の君への愛…

天河のフルチンバトルに関しては防御力低すぎる衣服が子供心に心配なったな
日常生活でチラリするだろあれ
まあ女の人胸モロだしあるし釣り合い取れてるんかもしれんが

ナキア皇太后←ウルヒの愛と忠誠が予想外に重かった…
金髪ロン毛の嫌な奴だなと思ってたけど過去が悲惨すぎて
ある意味買われた国で下剋上みたいなものでもあるのか
ジュダくんとの関係割と長い事疑ってたよ…不貞とか無理な身体とメンタルにされてたすまぬ
切られてなかったら少女ナキア姫と逃げられたかな

>>72

闇のパープルアイは雛形あきこと加藤晴彦で実写化されてたりもする

最終巻に載ってたユーリの娘の話好き
あれ日本を目指したってことで良いんだよな？

>>91

娘じゃなくて孫娘だったっけか

>>87

エジプトに行ったら男も女も胸丸出しで文化が違ーう！なシーン好き

>>85

ルサファは5ch（当時は2ｃｈ）のスレでユーリのリコーダー舐めてそうだからリコーダーって酷すぎるあだ名つけられてて大笑いした

>>68

うろ覚えだけど歌うまいんだっけ？

しかも恋歌

>>94

ひどすぎて笑う

>>88

子供が作れないということを駆け落ちを断る理由として最初に言っていたしね

「お前の子なら産める」という言葉を受けてだけど

本人も隣国の王にいろいろされて穢れた身体と思っていたのかもしれないけどね

>>95

作中でも歌うシーンたびたびあるよね

ちなみにドラマCD版主題歌はイルバーニの声優さんが歌っているよ

短編ホラー漫画好き
あやふやだけど、なんか母親と弟がホラーなやつ
母親の着物のひもだけがズルズルしてるシーンだけど、それが意味深に怖いシーンとかあったような・・
弟が呪○みたいだったような・・
そして実はっていう泣けるラスト・・・

>>99

主人公が合宿だかなんかに行ってる間に母と弟が……って奴かな？

あれずっと主人公を守ろうとしてたんだよね確か

裏口のドアが開いてチェーンかかってるのにそのチェーンを切ろうとしてるのアレマジ恐怖体験

自分の中でなんかちょっと長めの面白い漫画読みたいなってなった時に田村由美と並んでこの人の作品選べば間違いがない枠だったわ

暇つぶしに読み出すと止まらない作者さん

>>94

裸王とか裸神とかタワケアンナ（たわけな事する王妃だから）とか色々渾名あったよねw

天河の捕らえられた敵将校がユーリの前に連れてこられてただのガキじゃないか…って内心思ってたら
目の前であくび→7つの市を一人で落としたからお疲れなんですねーって聞いてショック受ける所好き

ナキア様が何もしなきゃ末っ子が王位を継いでいたという事実

単行本巻末のルサファとエジプトの姫が結ばれたIFのイラスト悲しいけど好き

妹が集めてた海闇とパープルアイで性癖狂わされたな…

そう言えば赤い河の連載の後にキャラデータブック出てたけど
それで現代のユーリの彼氏とユーリの妹が結ばれてたけど
あれってみんなはどう感じた？俺は姉の借りて読んでて男だけどビックリした

るみるかは自分の双子萌えの原点だと思う

月齢と超能力の強さがリンクする設定が良かった

>>100

それです！

怖いし切ないし・・

この人のホラー短編漫画ってそういうの多いイメージで好きなんです。

また、ああいうの描いてくれないかな・・

心霊事件簿のやつも好きでした

元カノの話とか

「私が死んだら～」って詩みたいなの

先生、刻だまりの姫の続き下さい

慎也が可哀想で子供心は小田切許せんかったなあ
サブヒーローの子供を望まず妊娠ってかなりヘビーだと思うんだけどよく通ったな

>>68

少女漫画の主人公陣営が取るにしては非情な手段も一手に引き受けて

筋は通ってるからヘイトも買わない完璧なバランサー

>>108

帰ってこないユーリのことで励ましたり励まされたりしてる内に…って感じだったのかなと思ってる

少女漫画的には知らないところで彼女寝取られた男にも恋人作っておいてやりたかったってところかと

主人公サイドメンズで恋愛的には唯一成功した男です
双子に手を出して両方ゲットする豪の者

>>108

氷室くんか、なんも悪くないし突然彼女失踪

何かユーリにしたんじゃないかとか疑われたかもしれない

ユーリは帰らない選択しちゃったし

妹さんとくっつく位ユーリ家族と良い関係なんだ良かおめ…

ナイス現代キャラフォローという感想だったよ

>>117

「で、どっちが付き合ってんの？」

「いやー、私たちって男の好みも一緒で両方だったり」

「見抜けて」「なかったわけだな」

>>111

曽根原は特別な身分や能力があるわけでもない一介の高校教師（登場時）なのに

倫子どころか最強の黒豹も企業グループを所有する変身人間一族のボスも死へ追いやったのマジすげーと思うわ…

>>117

双子同士が男巡って血みどろの争いするのはもう見たかないしな

アレキサンドラ姫可愛くて好きだったな、ただユーリを慕うだけじゃなくて自分で色々考えて成長していったの好きだった

>>115

「おーっと、内々の会話をウルヒに聞かれちゃった〜！ユーリ様が帰れなくなってしまう〜〜（棒）」

ユーリとカイル好きだったからその後の話で子供たちが対立してたりしてちょっと悲しい気持ちになったわ、史実そうだからしょうがないんだけどやるせないよな

>>121

流水流風に必要だったのはキックリのような男だった…？

>>125

自分たちの見分けがつかん男は流水の特大地雷だから…

たとえ「流風じゃない方」であっても見分けてくれることが嬉しかった子だから…

>>124

本編のラストページだけでもかなり切ない

あんなにみんなが命がけで生きてきたヒッタイトはもうないんだもんな

物語始まった時点で分かってることなのにやるせない

>>114

昔は大らかだったからな

今なら掲載は出来たとしても小田切はめためたに叩かれてそう

絶対裏切らない方のアスランです
子々孫々お仕え致します

>>124

母親が史実と違っても子供たちとその運命は史実に合流しちゃうんだなと思うとやるせない

あの辺勉強してると必ずでてくる海の民とかいうロマンの塊
これだけの隆盛を極めた国家の最期がわからないのもロマンよねえ

氷室くんどんな奴なのかほとんど分からないけど
ユーリと3年間友達やってた男がクソ男なわけないから絶対妹を幸せにしてくれるという信頼があるな

>>117

史実で存在確定している男は強い

>>136

文書残ってるからねえ

エジプトが現代まで残ってるのってすごいことなんだなって…
国が後世まで残ることって当たり前じゃないんだよね

>>136

側近仲間たちはあんなだというのに…！

このスレで語られてる作品より前に学園等を舞台にしたサスペンス短編もわりと描いてるのよな
短編集おもろいです

>>124

対立していた側室側はユーリも関わってるから余計やるせない

なんなら孫時代になると遅刻したことに文句が言えないほど国力が負けているしほんとシビア

>>114

小田切さんの亜種みたいな感じで登場しといて初登場以降はずーっと舞衣に振り回されてる暁生好き

>>142

わかる

暁生と舞衣のCPが好きだったからラストの間に合ったシーンで声出して喜んだわ

この人の作品で最初に読んだの、漫画じゃなくて小説なんだよな
学校の図書館にあった「還ってきた娘」ってやつ

ただその時は作者なんて見てなかったから、その後天河を読んだ時に(この絵柄どっかで見たような…？)ってなって調べてみてようやく気付いたわ

>>145

なつかし！！

ラフマニノフ弾く女の子の話じゃなかったっけ

あれ最後どうなったんだ

うっすらしか覚えてないわ

あーあったあった
あの頃の少コミ漫画家さんが何故か小説も出してたんだよね
あれなんだったんだろう

記憶失くしてるとはいえ妻が若い男に走ってイチャつくところを娘と一緒に見守らなきゃいけない某キャラがかわいそうで好き
男としても夫としても父親としても最悪なのに役目を全うせざるを得ないの死亡とかとは別ベクトルでグロ過ぎる

本編で無事ハッピーエンドを迎え子孫の代でライバルの血縁と結ばれるの最高だった

>>126

流風としてでも抱かれる事を望んで叶えたけど何一つ満たされずによりいっそう自覚しちゃったからね･･･

海闇はジーンも好き
「ちゃんと双子で生まれたかった」って言葉が終盤になるほど切実に感じる

そういえば昔はよくよく月の影影の海とごっちゃになってたなあ

>>155

まあそっちもバッチリホラー系の人ではあるが

海闇は双子姉妹の互いへの感情がクソデカすぎて
間に挟まれた想い人の記憶ちょっと薄いけどあの人も人生めちゃくちゃ振り回されてたわ…

外国人双子男に姉が無残にやられた時に
るみるかの気持ちが激しい怒りでシンクロして爆発するシーンが大好きだった

>>158

昔は少女漫画のヒーローだからそういうものだと普通に思ってたけど今読むと克之は覚悟決まりすぎてるわ

白虎としての責務があった彬とか皇族としての立場があったカイルと違って

克之はマジでただ部活の後輩を好きになっただけの高校生なのについには人まで殺してる…

>>145

>>147

あの小説でもザナンザ出てくるんだよな

作者ザナンザ大好きだなと思った

>>160

私も大好きだ

暗殺が史実だから避けられないのが惜しい

>>49

王家の紋章は70年代に連載スタートだっけ?

別スレだかで話題にあがったとき当時の少女漫画であること考えると頑張っているほうってコメントあった気がする

うろ覚えだけどユーリの孫娘の“栄華を極めたor隆盛したら後は落ちるだけ”って台詞が印象に残ってる

>>18

たしか息子と未来の側室が出てくる番外編だと姉弟に見えるくらいだったよね

自分は老化するスピードが極端に遅くなったのかと思ってた

天河は思春期には劇薬だった
青銅器時代に鉄剣というシーンには痺れたよ
それ以来ほとんどの作品をチェックするようになって引き出しの多さに驚いた

でも何より先生の取材旅行お供して砲台購入に立ち合いたい人生だった

天河の天は実はそら読み

>>165

その認識した上で「てんかわ」って略しちゃう

>>122

ふわふわお姫様の見た目でユーリをおねえさまって呼んで慕うけど

初登場からヒッタイト軍に攻略された国のために司令官に仕えなきゃ（性的な意味で）

複数の女とイチャイチャする声がするわぁ破廉恥司令官アカン…でも凸する！

ていう王族の努め果たそうとするアレキサンドラ姫いいよね

（複数の女とイチャイチャしてたのは女官連れて風呂入ってたユーリ）

ツッコミ入れざるを得ない広告

>>172

話の骨格部分が似ている王家の紋章のイズミル王子がヒッタイトの王子なので当時の少女漫画読みには認知度高かったと思うよ

>>172

だからって間違った情報を広告にしちゃダメだろー

何なら多くの人がこれでヒッタイトを覚えたってくらいの代表作なのにほんと適当だなぁ

ヒッタイトは『T・Pぼん』で初めて知ったな
ハットゥシャシュ、製鉄の国、エジプトと敵対関係とかの基本情報はこの短編で覚えた

>>171

これコラじゃないんだ

>>178

171だけど違うよ

過去スレ見てて見つけて絶句した後にスクショした

>>180

人気はともかくとっつきやすいのは前者かな

どっちも権力争いが絡んでくるけど、後者は追加して後宮関係のドロドロがあるからそれが平気な人なら問題ないと思う

前者もドロドロはゼロじゃないけど

天は赤い河のほとり古めの絵柄だから80年代の漫画かと思ってたわ
昔の少女漫画だと男女がベッドに寝てる1コマで十分でしょ読者もこれでわかるでしょ
って感じでやんわり流すイメージがあったから割としっかり描かれてたのが意外だったな
と思ってたら連載は1995年〜2002年なんだね
思い込みで10年もずれがあった
あと少コミかなるほど

黄金の鳥籠はどう着地させるのか怖がりつつ楽しみにしてたのに反則食らった気分…

>>186

確かに

懐かしいーまさかここで名前を見るとは
装飾がとにかく華やかで好きだった

色んなCPに一喜一憂してたし存在しないイル•バーニとハディのCPまで血眼で探してたな

完走したスレが戻ってるわね
また皇妃の仕業か？

データのトラブルでレスが消えたからだと思う

オスマンの方はドラマや読み物も結構多いから興味出たら色々読んでみるのも面白いよー

>>191

「また」で笑う

変なところで濡れ衣着せられるナキアさん……

『パープルアイ』は慎ちゃんが「倫子は小田切さんを選んだほうが精神的にずっと楽だったんじゃないか」とずっと思っていたのが可哀想だつた。
それで、暁生に麻衣を託すんだよね。「同族は同族同士」って。

>>190

イル・バーニには子孫はいるが配偶者の名前はわからないので夢をみていけ

>>180です

金の鳥籠読み終わった

もうスレ終わるし、後日にでも感想スレ立てても良いかな?

>>197

二日で読み終わったんだ……早いな凄い

2度目の完走
今度は197ニキの感想でまたお会いしませう